お見合いをしていたら35歳栃木県にお住まいの男性通称タイガーさん。
年収は350万円と少し一般的な年収と比べると魅力は薄いかもしれませんが、それでも結婚相談所においては一般的と言えます。
そんなタイガーさんがなぜお見合いで100件申し込みをしたのにも関わらず成立「0」件となってしまったのか?
実はこういったケースは珍しくはありません。
原因を知り、ちょっとした改善をすることで劇的に変化するため、紹介していきたいと思います。
タイガーさんの基本スペックについて

- 年齢:34歳(今年35歳)
- 年収:350万円(転職2年目)
- 居住地:茨城県
- 学歴:専門卒
- 婚姻歴:×1(子なし)
- 職業:現場職・緊急呼び出しあり
- 婚活歴:マッチングアプリ → 婚活パーティ → 相談所
- 活動量:2.5ヶ月で約100件申し込み
- 結果:自力申込みは0
スペックを整理してみたところ、決して有利ではないないものの、「結婚できない条件」とは言えません。
結婚の意欲も高く精力的に動いているため、このまま継続的に動いていけばいいご縁があるかもしれませんが、そう甘くありません。
最大の原因①:写真に対する準備が足りていない

相手に自分をアピールする最も大切な要素はビジュアル面です。
自撮り写真で加工をして多少かっこよくしたとしてもスペック面では決して優良案件とは言えないタイガーさん。
自撮りの場合だとカメラ目線であればナルシストっぽい印象を与えてしまいますし、かといって視線をズラシテいるのであれば、誠実さに欠けてしまいます。
また、背景などにも気を使わないといけませんし、生活感・清潔感が伝わらないことがほとんどです。婚活写真ほど気をかけて生活感のある写真を用意しなければいけません。
結婚相談所では写真=第一関門(9割)で写真で弾かれてしまうことがほとんどです。
改善策

※写真はあくまでもイメージです。
きちんとした婚活用などの実績のあるスタジオで撮影(屋外 or 自然光)を取り入れて、清潔感・柔らかさ・「話しかけやすさ」を最優先した笑顔で臨みましょう。
そして、プロのスタジオで撮ってもらうと決めたなら、取り直すまでは申し込みを停止しましょう。
自撮りの写真を載せた状態のままでいるとこれまで通り写真で弾かれてしまうことが多いので、そんなもったいないことはしないようにしましょう。
原因②:プロフィール情報量が圧倒的に不足

問題点
- 自己PRが短文(200文字)
- 仕事・将来性・価値観が伝わらない
- 女性が「判断できない男性」になっている
婚活をしている女性側のことを考えてみましょう。
「悪くはなさそうだけど、決め手がない」→ 保留 → 見送り
簡単に言ってしまえば魅力が伝わっていないのです。特に転職をしたばかりということで女性側からしてみれば仕事が続かない人なのではないか?って不安に思ってしまいます。
あくまでも男性は品定めされている側ではありますので、しっかりとアピールを行いましょう。
改善策

- 書ける文字数は最大まで使う
- 必ず入れるべき内容:
・転職理由(仕事の安定性や年収が上がる見込みがある)
・休日、生活リズムの安定
・性格(真面目+柔らかさ)
“不安を先回りして潰すプロフィール”が必須
将来を見据えた行動をしているという印象を与えることでマイナスに行きそうなところをプラス方向へと導くために大事な点をアピールしていきましょう。
原因③:×1(離婚歴)の伝え方が未完成

バツイチというのはイメージは当然、悪いです。女性からしてみたら結婚に不向きな人かもしれないと思われてしまうこともあります。
しかし、一方で一度結婚をしたことがあるということは共同生活において夢ではなく現実で対応できる人かもしれないと考えることもできます。
だからこそバツイチになってしまった経緯をしっかりと説明しましょう。
- 「コミュニケーションが取れなかった」
- 「元妻が不倫した」
正しい伝えかとしては
① 事実においても女性側を否定するのはNG
② 自分の反省
③ 今現在、結婚観はどう変わったか
④ 次の結婚への覚悟
■例(解説用)
「前の結婚では、仕事の忙しさから相手の気持ちを受け止める姿勢が足りませんでした。
その反省から、今はコミュニケーションを学び直し、家事の大変さを改めてしり、女性だけに対して押し付けずに、今は職場を変えて休日も多く安定した仕事をしているため、積極的に家事をこなし、次は同じ失敗を絶対にしないと決めています。」
×1は弱点ではなく“成長を語れる材料”としましょう。
原因④:申し込みの幅が広すぎてズレている

タイガーさんがマッチングアプリやお見合いにおける申し込みをした人は太り過ぎや無職の方はNGとしています。
そしてそれ以外はほぼ全員OKというスタンスでしたが、実際のお申し込みは完全に顔のみで判断していました。
もちろん綺麗で美人な奥さんを手に入れたいという気持ちはありますが、考えと行動にズレがありますよね。
当然、美人な方と言えばお申し込みは殺到しており、タイガーさんよりも条件がいい人は何人もいらっしゃいます。
現実問題として太刀打ちできないステージで相手を探していたからこそ申し込みが「0」だったわけです。
現実的な対策としては以下の条件で探すべきでうs。
- 女性側から見た「釣り合いゾーン」を狙う
- 同年代〜やや年上
- 地方在住OK
- 初婚・再婚どちらも視野
- 家事分担OK
見た目を重視するのではなく、「生活が想像できる相手」に切り替えることが大切です。
結論:タイガーさんは“やり方”を間違えていただけ
タイガーさんは精力的に結婚相手を求めて行動をしていました。
しかし、申し込みに対する反応が「0」だということは探す条件、つまりやり方を間違えていただけです。
行動量は十分でむしろ多いぐらいです。性格はまじめで年齢的にも結婚適齢期であり、バツイチではあるものの共同生活において理想ではなく現実を知っています。
だからこそ改善すべきことは見た目重視をやめて、高望みをせず、自分と釣り合う女性を選び、きちんとプロフィールや写真でアピールすることが大切です。
100件申し込んでダメ=価値がない、ではありません。婚活は“正しいやり方”を知り、きちんと写真や文章でアピールさえすれば反応も変わってきます。ちょっとした違いが大きな成果となるのです。

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