『勘違い女性』このワードは婚活では定番とワードとなっています。
やはりこの言葉を使う側というのは男性側に多いですが、もう1つ注意したいのが、婚活に登録する際に、アドバイザーがよく使う(思っているだけでは実際にはもっと柔らかく言っていますが・・。)ものです。
多くの婚活女性がこう言ってきます。
「普通の男性でいいんです」
「高望みなんてしてません」
しかし、もし本気でそう思って婚活しているなら、残念ながらその活動が身を結ぶ可能性は「限りなくゼロに近い」言わざるを得ません。
なぜなら、女性が考える「普通」こそが、婚活最大の落とし穴 だからです‼普通がいいというのを勘違いしている人はいつまでたっても現実を受け入れられずに泥沼にはまってしまいます。
今回は
・現代婚活女性が求める「最低スペック」が
・どれほど現実離れしているのか
・実際の男性データとどれほど乖離しているのか
これを 感情論抜き・数字だけ で解説します。
女性が言う「普通の男性」という幻想

婚活の現場でよく聞く「普通の男性」の条件は、だいたい次の通りです。
- 年齢:自分の±5歳
- 年収:500万円以上
- 身長:170cm以上
- 学歴:大卒
- 長男以外ならなお良し
- 清潔感がある
- 太っていない
- 会話が楽しくエスコートできる
- 芸能人で言ったら「星野源」のような雰囲気
これを男性から見るとどう思いますか?おそらく不平不満の嵐でしょう。
- 『なめてんじゃないのか?』
- 『勘違いも甚だしい』
- 『マイナスを入れるってどういうこと?』
- 『だったらお前はガッキーか?』
そう感じる人がほとんどのはず。
男性陣が怒るのは少しおいておいて感情論ではなく、冷静に数字で見ていきましょう。
求める芸能人の平均顔は一旦おいておいて、それ以外でこれら“すべて満たす男性”がどれだけいるか
データで見る現実①:年収500万円

まず年収500万円。
「普通に生活するための最低ライン」どんどん、日本全体で値上がりが進んでおり、生活をしていく上ではお金がないと生きていけません。最低でも男性には年収500万円以上を求めるというのは、一見すると間違っていないように思いますよね。
今後の生活や生まれてくる子供には不自由させたくないというのは誰もが思うことです。
しかし、実際にデータを見ると現実は違います。
- 30代前半男性の平均年収:約400万円台後半
※あくまでも平均なので、中央値はさらに下です。 - 未婚男性に限定すると、年収500万円超は3割未満
つまり、この条件だけで男性の7割以上があなたのニーズからはずれてしまういうことです。
データで見る現実②:身長170cm

日本人男性の平均身長は約171cm。昔よりも平均身長は確実に身長は上がってきており、女性の認識としては『半分くらいは170cm以上あるでしょ』と思いがちですが、平均には罠があります。
- 高身長層が数字を押し上げている
- 実際の中央値は平均より低い
- 年齢層による差も大きい
結果として 『170cm以上という条件だけで、約40〜50%が対象外。』ということになりますね。
さぁ~まだ二項目しか言っていないのにも関わらずどんどん数が絞られてきましたね。
データで見る現実③:年齢・学歴

年齢(±5歳)プラス5歳ならわかります。女性は同年代を求めて安心感を狙いますが、同年代のハイスペ男性は さらに若い女性を狙うため、ここでミスマッチが大量発生します。
先ほど、述べた年収プラス高身長の人の時点でかなり数が限られているうえに、男性は若い子を狙うので、マイナス5歳を狙うということ自体をあきらめないといけないかもしれませんね。
もしここでマイナス5歳を狙うのであれば女性自身が年収が高いなどのメリットを提示しないと男性からは相手にされないのが婚活市場の現状です。
では続けていきましょう。
学歴(大卒)のデータ
- 同世代男性の大学進学率:約50%
この時点で さらに半分が脱落。
条件を掛け合わせた結果

では、先ほどまで上げた主要条件を掛け算してみましょう。
- 年収500万円以上:30%
- 身長170cm以上:50%
- 大卒:50%
0.3 × 0.5 × 0.5 = 7.5%
さらにここに、
- 年齢条件
- 長男以外
- 清潔感
- 会話力
が加わります。特に「長男以外」という条件はかなりシビアといえるのではないでしょうか?
「清潔感・会話力」は普通のスキルではない

特に見落とされがちなのがこの2つ。
清潔感
女性が言う清潔感とは、実際の男性からしてみればかなりハードルが高いです。
- 肌が整っている
- 今風の髪型
- 引き締まった体型
- 服のセンスが良い
- 細部のケアまで完璧
これはもう 美意識の高いハイスペ男性の特徴 です。
会話が楽しい
女性からしてみれば積極的に話しかけて、気まずい雰囲気にならないようにリードしてほしいと思うでしょう。
トークスキルというのは実はいかに多くを話しているかの積み重ねです。このパターンだったり、この返事をすれば盛り上がるな!って経験則や実際にこのトークをしたら面白いなっていうかなりスキルを要するものだったりします。以下のことを重視することで会話は弾みます。
- 共感できる
- 質問が上手い
- 空気を読む
- 不快な話題を避ける
もちろん女性も逃さないようにするために必死で相槌をうったり笑顔を見せたりする努力をしないといけませんが、そういったことをしない女性も多いです。
結論:1%の男性は誰を選ぶのか

この1%男性は、婚活市場では無双状態です。
- アプリではいいねが殺到
- 相談所では申し込みが止まらない
1人のハイスぺ男性を【数十 ~ 百人】規模の単位で女性からアプローチが届きます。彼らは当然、選ぶ側です。
その現実を実感している男性が「普通」だと思っている態度の女性を選びますか?
誰がどう見ても答えは NO‼
彼らが求めるのは、
- 自分の努力を認めてくれる
- 尊敬と感謝を示してくれる
- 当然、若さ・美貌・癒しを提供できる女性
そして、婚活市場に出てくるのはまさにレアです。100人に1人の確率で、さらにタイミングもあり、そして1枠しかない席を数十~百人で取り合うという椅子取りゲームとなります。
なぜ女性の平均基準が上がり続けるのか?

理由は主に3つ。
- 周囲との比較(SNS・友人)
→ 私もみんなからちやほやされたり、うらやましがられたりしたいという意識から基準が吊り上がる - 損失回避・現状維持バイアス
→ 条件を下げる=自分の価値を下げていると考え、そんな条件は飲めないというプライドが邪魔をする。 - メディアの影響
→ ドラマのイケメンや美容男子のインフルエンサーの影響から「普通」に見える。(星野源が普通という異常値)
これが、理想と現実のギャップによってどんどん女性の平均基準が上がっていき、地に足がついていない状態で婚活をしているからこそうまくいかなくなってしまって、さらに年齢を重ねていくことで男性からますます見向きもされなくなってしまいます。
解決策について

現実を知ったうえでどのように行動すれば「まだ間に合うのか?」あえて厳しくもう一度言います。『まだ間に合うのか?』です。
条件の見直し&最適化
ここからが本当のスタートです。
先ほど上がっていた条件を改めて見直してみましょう。
- 身長170cmは本当に必要?
- 年収500万円は今すぐ必須?
- 共働きという選択肢は?
- 学歴と人間性は本当に直結する?
これは妥協ではありません。見直しです。
条件を下げたうえで現実を知る意識
条件の良い男性は激戦区。条件を下げたうえでどれぐらい間口が広がるかを知りましょう。
狙うなら、
- 清潔感がある→これは女性側の協力で何とでもなる
- コミュニケーションが取れる→長くいればお互いの距離感で会話が出来る
- 学歴→学歴自慢ではなく、今どれくらい頑張っているかのほうが重要ではないか?
女性は俗にいう「くれくらちゃん」というテイカーになっていませんか?自分から積極的に男性のために動くギバーになることで男性からの好感度も上がります。
もっと言うとあなたが妥協を重ねに重ねた結果であっても想定以下の反応しか来ないかもしれません。それでもあなたが変わることが大事なのです。
婚活ほどタイムリミットは早い

自分の身の丈を知ることは、惨めなことではありません。最も賢い戦略です。
そして忘れないでください。
- 婚活において若さは確実に減る
- 今が人生で一番若い日
存在しない理想を追い続けるか、
現実的な幸せを掴みにいくか。
決めるのは、今のあなたです。

コメント