ギャル×ボーイッシュ、正反対みたいで相性抜群なふたりのリアル!
同性愛者向けのマッチングアプリを使って付き合った二人。
今回登場するのは、出会ってわずか数日で交際をスタートさせ、現在は同棲中というスピード交際となったレズビアンカップル。軽やかに始まった関係は、気づけば深く、心地よいものへと変わっていた。
レイナ(仮)さんとアイカ(仮)さんのインタビューを赤裸々に語ってもらおうと居酒屋でインタビューをしました。
「顔が良い」その一言から始まった
出会いのきっかけはなんですか?
レイナ「アプリです。アプローチは私から最初に送ったのは“顔が良い”って一言だけ(笑)」
ストレートすぎる第一声。しかしその潔さが、ふたりの関係性をいい意味で象徴しているようでもある。
すぐにやりとりを始めてから、わずか数分でLINEを交換し、そのあとは電話したところあまりの盛り上がりに「会おう」となり、3日後には初デートへ。
初デートで即交際。「ノリ」が決めた恋
初デートはどこへ?



「駐車場(笑)」でその日のうちに付き合いました。ノリで、軽いですよね(笑)」
迷いや不安は、不思議となかったのですか?



「なかったです。なんか“いけるな”って思ったとの私はアイカを見てかわいいと思ったので!」
スピード感のある展開ながらも、そこには確かな直感があった。
第一印象は「怖いギャル」と「顔がいい人」お互いの第一印象は対照的。



「怖いギャルだと思いました(アイカ)」
「顔がいいなって(笑)(レナ)」
しかし、関係を深めるきっかけは意外な共通点だった。



「ゲームの話でめちゃくちゃ盛り上がって。ドラクエとか桃鉄とか」
「女の子っぽくない趣味なのが逆に良くて、そこから好きになりました」
一方で、「顔がタイプだったから」というシンプルな理由も健在だ。
見た目は対照的であっても中身は同じだからこそお互いに付き合うことへの不安などではなく楽しみが勝ってのスタートだったのでしょう。
同棲生活で見える“リアルな愛情”
現在は同棲中のふたり。



「バイトから帰ったら家にいるっていう環境がいい」「いつでも“かわいいね”“好きだよ”って言ってくれる」
仕事から帰ってきて疲れた時に好きな人がいるというのはうれしいものですよね。



「普段見せない弱ってるところとかも見れるのが、一緒に住んでて良かったこと」
生活の中で感じる愛情もある。
普段から料理や掃除はレナさんが担当しているとのことですが、生活費とか家事の分担も話し合ってないのに、これまでに喧嘩が一回もないということ。



「本当に喧嘩したことないです」
自然体のまま成立している関係が、ふたりの心地よさにつながっているのではないでしょうか?
小さな不満も、笑いに変わる
もちろん、気になるところがないわけではない。



「冷たいところは直してほしい」



「靴下が片方ずつ違うの履いてるのが気になる
時には私の靴下を片方はいていることも(笑)」
それでも深刻な衝突にはならない。
あくまでも気になるところで収まっていてインタビュー中も終始ニコニコ相手の目を見つめながら話していることからも二人の仲の良さが伝わっています。
思い出は、ちょっとした“抜けてる瞬間”
思い出もユニークだ。



「家具を買いに行った時、ホットドッグとジュース2個とアイスを買ってきたんですけど…アイカはアイスだけ食べてきてて(笑)」



「チャイティーのシナモンスティックを口に突っ込んだら普通に食べてて、店員さんに心配されました」
完璧じゃないところが、むしろ愛おしい。そんな空気感が伝わってくる。
嫉妬は多い!それは包み隠さない本音



「嫉妬します。特に男性に対しては」
男性から言い寄られた時やメッセージをしたとき素直に嫉妬をするというレイナさん。バイト先の仲間の人とか、高校の友人とか分かっているんですけどヤキモチをしちゃうとのこと
一方で、アイカさんも相手の態度に寂しさを感じることも。



「普段ちょっと冷たいので、寂しいなって思う時はあります」
飾らない本音を言い合えるのも、信頼関係の証であり、お互いが好きだからこそきちんと伝えることが重要なんですよね。
同性カップルだからこそのリアル
同性同士であることについては、自然に受け入れている様子。
——女性を好きでよかったことはありますか?



「女の子が好きなのが当たり前すぎて、特別なメリットはあまり感じないですね。」
——同性愛で困ったことは?



「現実的な課題として結婚ができないことですね」
それでも、自分たちらしく生きる姿勢は変わらない。
これからの夢は“女社長カップル”?
将来について聞くと、意外な目標が。



「起業したいと話してます。他にはYouTubeもやりたい。Vlogとか!
目指すは同性カップルといえばこの人たちと思われる存在になりたい!」
他にもトルコのカッパドキアとかいろいろな国へ旅行に行きたいと笑顔で夢を語ってくれました。
「自由に、自分らしく生きてほしい」
アイカさんは自分の親に報告済みで、当初はかなり反対され、喧嘩などもしたということですが、最後はきちんと理解してくれたようです。
最後に、同じように悩む人へのメッセージをもらった。



「幸せに生きてください」
「自由に、自分らしく」
そして、お互いへ。



「大好きです。これからもよろしく」



「仲良くしよう。冷たいのやめるね(笑)」
出会いは軽やかに、関係は自然体で。“ノリ”から始まった恋と言っていますが、フィーリングが合っているからこそ今も穏やかにすごしているのでしょう。
そこには確かな信頼と日常の積み重ねでできている。
無理をしない、飾らない。それでもちゃんと愛がある。
そんなふたりの姿は、今の時代の恋愛のひとつのリアルなのかもしれない。









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