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29歳女性が求める「普通の男性」は本当に結婚相談所にいないのか?

年々盛り上がりを見せている婚活市場

「運命の人は職場にいない」
「社内恋愛だけは絶対に嫌!」
「友達から紹介してもらえばいいと言われてもそもそも紹介してくれる友達がいない」

など、様々なパターンで婚活に登録している女性がいます。

婚活における女性の最大の武器は“年齢です。若ければ若いほど婚活市場の価値は高いのが現実です。

美貌を持った35歳の女性よりもそこまで美容にこだわっていない20歳の女性のほうが男性は求めます。これが現実です。

しかし、一方で若いということを武器に勘違いをしてしまっている女性が多いのも事実です。

ここでは実際に結婚相談所であった傲慢すぎる女性の実態について紹介します。

目次

29歳女性のご相談から見える“勘違いの正体”

結婚相談所を検討している29歳女性から、こんなご相談をいただきました。

20代で結婚をしたいと思っています。
条件に合う人がいればぜひ会いたい気持ちはあるので意欲はあります!
ただ、SNSで“女性が考える普通の男性は、結婚相談所では普通じゃない”
ほとんど存在しない”とよく言われています。
私が思う“普通の男性”は、実際どれくらいいるのでしょうか?

彼女が考える「普通の男性」は、次の条件です。

  • 年齢:26〜33歳
  • 年収:500〜800万円
  • 身長:170cm以上
  • 学歴:大卒以上
  • 居住地:1都3県
  • NG条件:
    • タバコを吸わない
    • バツイチではない
    • 太っていない
    • 髪が極端に薄くない
    • 清潔感がある

本人としては
「特別な高望みをしているつもりはない。普通の男性でいい」
という感覚です。

実際にこの年齢の女性において多くの人が最初にこの条件を提示します。

では実際、この条件の男性は婚活市場においてどれくらいいるのか?数字をもって分析をしていきましょう。

条件検索してみた結果

結婚相談所のシステムで条件検索をすると、該当する男性は約870名

ただし
「太っていない」「髪が薄くない」といった見た目条件は検索項目に含められないため、実際に会っていく中では、もうさらに減ると考えられます。

ここで多くの方が思います。

  • 「意外といるじゃん」
  • 「いや、思ったより少ない…?」
  • 「これだったらいけそう!」

実はこの“捉え方の差”こそが、「婚活がうまくいく人」「苦戦する人」の分かれ目なんです。

なぜ「普通の男性はいない」と言われているのか?

この疑問を説明するために、世間一般の男性のピラミッド構造をまずは知っていきましょう。。

【第1層】圧倒的上位(ほぼ存在しない)

  • 学生時代からずっとモテる
  • イケメン・爽やか・運動神経あり
  • 頭も良く、性格も良く、常に彼女がいる
  • 常に女性と接しているため、コミュニケーション能力もある
  • 自分がモテるということも自覚しています。

いわゆる「カースト最上位」。モテる要素が詰まっています。

このタイプは——
結婚相談所にはほぼいません。

なぜなら、20代前半〜半ばで、すでに恋愛結婚しているからです。

まだまだ結婚は考えなくてもいいかぁ…。ってのんびりしている間に嗅覚の鋭い女性は「この人を逃したらダメ‼」と考えてすぐに結婚を迫り、

【第2層】かなり優良な男性

  • 見た目・コミュ力ともに平均以上
  • 真面目で誠実
  • 女性を大切にできる
  • 仕事や趣味に打ち込んでいて恋愛最優先ではない

この層の男性は、約3分の2が相談所を使わずに結婚します。

残りの3分の1が、

  • 忙しくて出会いがなかった
  • 効率的に結婚したい
  • 環境さえあればうまくいく
  • 別れたために登録した

という理由で、相談所に来ています。

第2層までの男性が「私の探し求める理想の男性」という認識です。

【第3層】いわゆる「普通」

良くも悪くもない。
突出した強みもないが、大きな欠点もない。

多くの女性が「普通でいい」と言うときに思い浮かべているのが、結婚相談所における“上位の方”です。

ここが一番大事なポイント

女性が思う「普通の男性」は、結婚相談所では“上位層”にあたります。

これに「気づいていない」「見えていない」と考え方がより頑固になっていってしまいます。

  • 条件を広げているのに、なぜかうまくいかない
  • 高望みしていないはずなのに、普通の人と付き合えない
  • 「こんなはずじゃなかった」と感じる
  • 私の条件が厳しいんじゃない。この相談所が悪いだけ

でもそれは、自分が求めている「普通」が、実は“人気ゾーン”だからということを理解していないからこそのズレなんです。

相談所での「中央値」はどこか?

29歳女性を基準にした場合、結婚相談所でのリアルな中央値は、だいたいこんなイメージです。

  • 年齢:30〜37歳
  • 年収:350〜450万円
  • 身長:168cmぐらい
  • 学歴:大卒〜専門卒
  • 見た目:
    • 清潔感は意識している
    • ただし少し素朴・荒削りな印象
    • 多少ぽっちゃり体型でもいい

1都3県・年収500万円以上・身長170cm以上
という条件自体が、すでに平均より上ということもポイントです。

勘違いをしている女性からしてみるとそんな馬鹿な…。って思うかもしれませんが、これがリアルな内容です。

「普通」は、実はすごく贅沢

もっと言ってしまえば、この女性は条件をいくつも設定していますよね。
その場合、条件に見合った方がいたとしても実際はもっといい人がいるということで自ら保留にする人も少なくないのです。

でも現実は逆。

  • 普通だと思っている男性ほど、人気がある
  • 人気があるから、早く成婚する
  • だから「いない」と感じる

つまり、

「普通でいい」は、「選ばれる努力がいらない」ではない

ということです。

婚活市場においては「普通の男性」だと思っていても、すぐに女性からのアプローチで成立してしまっているのです。

まとめ:この現実を知っているかどうか

結婚相談所でうまくいく女性は、

  • 普通=上位だと理解している
  • 条件だけでなく、関係性づくりを大切にしている
  • 「選ぶ」だけでなく「選ばれる」意識を持っている
  • 素直にアドバイザーの意見を聞き入れる

普通の男性は、いません。
少ないのではなく、すぐ売り切れるだけです。

普通=妥協ではありません。

【婚活市場における普通の男性=上位の男性=すぐに成婚する】

この前提を知った上で婚活を始めると、気持ちも行動も、ずっと前向きになります。

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